
2×4工法の実際
2×4工法とは2インチ×4インチの角材を用いた工法の事を指します。2×4工法は北米で発達した工法で、その正式な名前としては「枠組壁工法」などと呼ばれることが多いようですが、日本では2×4工法という呼び方が定着しているようです。特徴としては建物が非常に強固な物となっていると言うことでしょう。角材を組んだ上で構造用の合板を張るという事を行いますから非常に建物が強固になっていると言えるでしょう。北米と言えばアメリカやカナダの事を指しますが、アメリカやカナダの建物は2×4工法が使われることが非常に多く、最近では北米だけではなくてヨーロッパでも利用されるようになってきたのです。すでに世界的に有名な工法であると言っても良いでしょう。2×4工法は基本的に2インチ×4インチの角材を用いるという事でしたが、現在では少し小さいサイズのものを使うようになってきています。具体的には1.5インチかける3.5インチという事になっている事が多いのです。ですから2×4工法と言うのは俗称であって正しく表現しているとは言い切れないでしょう。しかしながらこのようなサイズのものが現在では標準的な2×4工法であるとされているのです。ではなぜサイズが異なっているのかと言うと、これは一時期の木材の不足が起こって価格の高騰が起こったことから少し小さいサイズの物を用いたと言われています。これは戦後の事で戦後のベビーブームによって住宅が不足していた時期があったことが原因であると考えられています。